もちつもたれつ。

2004年9月26日
25日の夜。

彼氏をお迎えにいきました。
無理やり電話して、なんかずっと喧嘩ぽくなってて…。
またくだらない喧嘩ぽぃことをして、何か困らせて。
「やっちゃったなぁ」
そんな気分で。
雨が小雨でした。
彼氏の家に到着する頃にはすっかりやんでいた。

彼氏にあって、自転車で我が家に帰ろう帰ろうって思ってたら
上石神井越えたあたりから「どしゃぶり」

二人で「…」って感じで。
仕方なく途中のコンビニへ避難。
非難したはいいけど、なんていうのかな…。
雨はひどくなる一方で…。
コンビニの出入り口付近に財布落としたとか騒ぐ女子高生の
けたましい程の雄たけびを聞きながらちょっと陰鬱になったり。
しょうがないから、しばらく雨が落ち着くまでコンビニで立ち読み。

なんだかんだいって2時ごろ雨も降り止まないから出発。
覚悟決めるしかないよねって二人で喋りながら500mくらいかな…
今度はどしゃぶりの中、おまわりさんに止められて更に陰鬱。
(えっとー…無茶苦茶寒いんだけど…)
なんて、お回りさんにゃいえないわけですよ。
しょうがないよね。二人で仲良く止められます。
こういうのって反抗する人いるけど、実際そのままちゃきちゃき
やってもらっちゃったほうが断然早く終わるし面倒なことがないから
楽なんですよ???(笑)
彼らだってお仕事なんだってこと、理解しないといけません。

そうそう、お回りさんっていえばね。
彼氏と会った頃ですね、3回か4回目のデートのときにね。
終電だったんです。
それで、事故があったみたいで遅れてて駅でずいぶん待たされた。
これがまた、最低で。
私の後ろ痴漢です。

「股間あたってんねん ヴォケが」

みたいな気分で。
まぁ、混んでるし、酔っ払いじゃしょうがないかなぁ…
それに混みこみだからタマタマかもしれないし〜…。
なんてのが甘かった。
3駅くらい防戦防衛ですよ。
何度ひじうち食らわせてやったかわからないくらい。
人がおおいと、電車って出入り口降りたりするところを狙って
一度そいつから離れたらこいつが コトモアロウコトニ。
別の人ターゲットにしてまた痴漢。
すんごい空いてるのにそいつと彼女だけ密着。

終電です。時間大幅遅れです。
私だけならともかく。別の女性に手を出してるのを目撃&写メ激写。
周りの男の人何もやりません。
誰も何もいいません。

「頭きた。」

終電です。ごめんなさい。

「すいません!こいつ 痴漢ですっ!!!」

駅員さんすぐに呼びました。
最後尾、アナウンスする駅員さんとっつかまえた。
あの時乗ってた皆さん本当に止めてごめんね。本当ごめんなさい。
「痴漢が許せなかったんです。」

ということで初めてパトカーのってそいつと彼女と私の3人で
警察にいって、事情聴取して(1時ごろかな〜…)
帰宅は5時半でした。
実際家に帰れたのは6時ごろだったかなぁ…。
ということですね、お回りさんも大変なんですよ。
お仕事してるので多めにみてあげてね♪

さて、どしゃぶりの中家に帰る途中。
お回りさんにつかまった私たちは新情報手に入れました。

お回りさん「君の家のほうは雨やんでるよ〜」

と。
まぁ、そんなもんだと二人で苦笑しつつびしょぬれ間際みたいな。
実際霧雨もいかないくらいしか降ってなかったので
コンビニにもよれました(><)感動感謝感激雨あられ。

家に着いた頃には3時ちょっと回ったくらいで。
二人で仲良くお風呂にはいった。まったりできて最高だった。

なんだかこの間あったばっかりなのにまた会ってるよっていう
痛い突っ込みはなしで。
もう、やってやってやりまくった。
なんていうのかな。

秋の発情期。

みたいな?。
私ってやつは…。と、内心ひどく落ち込みながらノリノリで(謎)
でも、しばらくは気持ち抑えて頑張らないと…。
私もダメダメな子になっちゃう。

でもさ。
抑えるといいことないし、気分悪いし…。
本命だからこそ言える「我侭」ってやつです。

この日記サイトの恋愛日記を読みふけってると…。
私って幸せなんだな。感謝しないといけないんだな…って。
心のそこから思ってしまう。
決してそれが悪いわけじゃなくて…
なんだか人の心の闇をちょっぴり観てる気がして怖くなる。
気持ちなんか痛いほどわかる。
だから余計…なのかもしれない。
だけどね。心に決めてることがひとつだけあるの。
「妻子もちとは絶対恋愛しない」
傷つくことなんて、はじめからわかってる。

彼に元彼女の話をされるだけで。
私はとてつもなく嫉妬するのに…その人が妻子もちだったらと
考えただけで心も凍てついてしまう。
私だけのものになってくれないなら君なんていらない。

あぁ。
私って…  独占欲  強いよね。

だから、言葉が必要。
いつも確認してないと不安でしょうがない。
結婚してもきっと確認しつづける。
あなたが私より先に逝くといったんだからそれくらいさせてほしい。
私を置いていく気ならそれでいい。
だから、あなたがいなくなってしまうそのひまで私のものでいてね。
自分で言った言葉を曲げないでね。

って。
話大幅ずれしてるけど。
結局27日の昼頃までいたんだよね。
帰る〜帰る〜言ってた君をずっと引き止めて
やっと家路につかせたのはお昼過ぎ。

駅のホームで堂々とチュウしまくった。
はたから観たらどんな気分なんだろうな なんて思いながら。

もう会いたくなってる私を許してね。

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