眠れない…。
だからちょっとだけ起きて今考えてることとか
前の日記読み返したりしてみた。

日記書き始めた頃は結構詳細にかいてたのに最近微妙な書き具合。
面倒くさがりやだったのを忘れていた。
てへ。
体の調子も微妙によくなってきてるようななってないような
あいまいなところです。
元気になるように激しい曲を聴きながらこれを書いている。

考えてみれば
最初の頃の書き出しなんて
「寂しい」
とか、悲しいとかそんなことばっかりかいてるじゃないか。
「あぁ そうだったんだ」
そうだったんだよね。

この日記の書き始めは…
あの池袋の出来事だったんだよね。
忘れがちな自分の過去。
忘れちゃいけないようにここに書こうと決めたんだよね。
3日坊主のあたしがさ。
結構ちゃんと書いてるじゃない。
たまには振り返らないとまた同じ事をしてしまうから
それを無くそうと思って始めたことだったんだよね。
同じ事繰り返すのは簡単なんだ。
簡単だからこそ、それって直さないといけないんだよね。
寂しい寂しいって思うことは簡単だよね。

だけど、
寂しいって思う方向にもっていかない考え方だってあるんだよね。
まるで君のようにさ。
僕が僕であるために、僕が君のことを好きでいられるように。
僕が寂しいというと君はとたんに混乱する。
「なれないことを言われると頭の回転が鈍くなる」
君といると楽しい。
現に今の僕は君にとても勇気付けられて今もこうして生きている。
感謝の気持ちでいっぱいなんだ。
僕が僕であるために君は必要不可欠な存在になっている。

初めてあったとき
僕は決してそんなこと考えもしなかった。
浅い恋や、軽い気持ちだったんだ。
だから簡単に教えることができた。
自然に一緒にいられるようになったときに
初めて君の大切さを理解できるようになった。
だから寂しいとかいえない。
君に感謝してるから。
だから
「僕のためだけに君がいるんだ。」
そう思ってしまうわけだよ。
いつまでもこんな気持ちでいたいな…
なんてやっぱり軽く思ってしまう。
でも、思わないよりは思ったほうがいいにきまってるし。
僕の脳内が9割君を占めている。
君の頭の中はどうなっているんだろうなぁ・・・
そんなこと考えるもんじゃないのかな…
どうなんだろう。
よくわからないやね。

今あることが事実だって認識しちゃうな…まったく。
ぼんやりしてて何をかいてるんだかさっぱりさ。
だけど。
酔っ払いみたいに何度でも繰り返しそうだよ。
「そばにいたいよ」
って。
今だけじゃない。
仕事してるときだって片時も忘れたことなぞない。
君がいるから僕がいる。

始め付き合った頃
「僕はなぜ君に出会ってしまったのか」
ずっと考えたことがあった。
必然?運命?…いたずら?偶然?…奇跡?
僕たちは何のために出会ったんだろうね。
あわよくば神様…
僕と君の中をいつまでも取り留めておくれ。
僕が君の中の最上級であれ。
たとえそれが神様のいたずらであったとしても

僕は君だけを見て愛していくことができるよ。

昔。
親に聞かされたことがある。
「人の縁は前世に縁がある」
前世…?
輪廻転生ですか。
輪廻の縁ってどんなものなのかと聞いてみると
こんな答えが返ってくる。
「現世人を殺す人は前世で殺された相手を殺す」
そうだ。
思ったよ。
僕は人を殺すことのない人生を歩みたいなって。
どんな境遇になってもこういうのは嫌だなぁと思う。
現世家族の人は
前世友人恋人…その他もろもろの人たちだったらしい。
今の恋人は…?
本来なら会うべきじゃなかった君はいったいどこで
こんなに離れてしまったんだろうか…
人の運命とは恐ろしい…
もし本当にあの場所以外で会っていたら
僕らはどこで恋に堕ちてしまったんだろうか…
考えれば考えるほどわからなくなるよ。
そして…
前世での僕と君の関係はどんなんだったんだろうね…。
一体誰なんだい…?

僕の人生は考えさせられてばかりだ。
しかもとてもどうでもいいことで。

僕は君のことをどこまで愛せるかな…
溺愛しすぎて君をだめにしてしまわないだろうか…
愛するということと、甘やかすという事は
まったくの別物だよな…
世の中勘違い多いような気がする…
ああ…明日も早いから寝なきゃな…

さて…
寝ますか。

あぁ 結局いつもの僕語になってしまった。
まぁ いいか…誰もあまり気にしないだろう…。

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